ひとりわらい
先週届いた『中国の不思議な役人』毎日持ち歩いてほぼ私の体の一部状態 移動中から待ち時間 。。。寸暇を惜しんで読みたくなる
何しろ中国の昔話だから 文章の中の名前も土地も役職も 聞きなれない漢字が並んでいるのだけれど だけれどなぜかおもしろい
子供のころカタカナの登場人物の名前がごっちゃになって調べるために頁を戻ったりした(私だけ?)あんな感じで 何回も「これってどっちの人?」なんて戻ってみたりして それがまた楽しいからふしぎ
うしろについている「用語一覧」を読むのも また楽しい・・・
もちろん全部読んでしまったのだけれど 当分 出掛けるときには持ち歩いて読み返し続けることになりそうだ
活字大好きだったのに ぱそこんにはまってからあきらかに字を忘れててたびたびしょっくを味わっていたけれど メールマガジンからまた活字に引き込まれたという展開もなんかうれしい
あーでも読み終わっても続けて読み続けたい本っていうのも珍しい はじめてじゃないかなあ。。。へんな魅力だ
でもちょっと心配。。。この楽しさが顔に出てるよね きっと 。。いつも読むのは外だからね 気をつけなきゃね
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