読ませる?
晴留屋 明 著 『殴られ屋』 こちらは2000年12月に出ている
読み始めたのは昨夜だから 数時間で一気ということになる
『明日こそハレルヤ』が2005年11月 こちらはおもに移動中に読んでいたとはいえ 何倍も かかった しかも内容はすでにネットで読んでいたものなのに だからどうってこともないけど・・・
やたら とまって考えてしまうんだろうな なぜか読み流せなかった
五年という歳月は 何かやるには けっして長くはない
あっというま 気がつけば五年だ
読むとしたら 両方+ネットがおすすめ 二冊で数冊分の重み
二冊目が この絶妙のタイミングで 出版されなければ
一冊目を読むことは まずなかったと思う
どちらかといえば 一冊目は ちょっと口当たりよく まとまってた
逆に読んだからこそ 意味深くあれこれ考えさせられることになり
今まさに ぐったりおつかれだ 仮眠しないと今日一日もたないぞ!
言っていることとしていることがぜんぜん違うじゃん!
んっ?なのにどうして価値観はこんなにも近いのか?
おかしいよおかしい・・・どうしてそうなるかなぁ
だけど いくども大きくうなずいていたりする
五年かぁ。。。とまた思う 思う あれこれ 思う
春がきたら 久々に映画館へ足を運ぶことになりそうだ
彼をモデルにした韓国映画『クライング・フィスト』を観に・・・
だからって こういう生き方をすばらしい!と美化したり認めてるわけじゃない そうじゃない そうじゃないんだけど‥‥‥
よくわからないけど あまりにもいろいろ考えるきっかけをつくってくれたことは 確かだし 嫌いじゃないし やっぱわかんない
わかんないってこと けっこうふえたかも
わかんないまんまでもいいかなと近頃おもったりする
関連記事