花形ジム しあいけっか2015

silva

2015年12月31日 15:00

       試合結果2015

12月31日(木)愛知県体育館

ライト級 4R
来山悠一(花形)
 結果:来山4回TKO負け
酒井孝之(コパン星野)

しあいないよう➡酒井選手がフットワークからワンツーを打つのに対し、来山はうち終わりに右を狙う展開。2回、ジャブでリズムを掴んだ酒井選手が相打ちの右をヒットすると、来山は腰を落とし左目上をカット。
3回に来山が前へ出て反撃、4回も来山が攻めたがパンチを出したと同時に酒井選手のパンチが肩に当たり、右肩を負傷。後退した来山に酒井選手が連打すると、レフェリーが試合をストップした。

 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 
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12月27日(日)新宿フェイス
花形プレゼンツ in 新宿

ミドル級 6R
和田直樹(花形)         
 結果:和田0-3判定負け 
伊藤修平(ドリーム)

しあいないよう➡技術面では和田が上回る展開も、3回に和田がダウンを喫し、その後は打ち込まれる場面が目立つ。そのまま終了ゴングを聞いた。

ライト級 8R 
中野和也(花形)
 結果:中野3-0判定勝ち
小林和優(RK蒲田)

しあいないよう➡初回、小林選手が右を決めるも、パワーで勝る中野が2回から上下を打ち分け優位に立つ。
小林選手もカウンターで対抗するも、終盤に中野が左を何度もヒットさせ判定をものにした。

47.5Kg契約ウェイト 6R
花形冴美(花形)     
 結果:花形6回TKO勝ち
日向野知恵(スパイダー根本)

しあいないよう➡花形が前へ出てくる日向野選手に対し、足を使いながら右カウンター左ジャブをヒットし優位に。
日向野選手も打ち返すも、6回に花形の左フックがヒットしたところで、レフェリーが試合をストップした。

スーパーバンタム級 8R
齊藤裕太(花形)    
 結果:齊藤5回KO勝ち
高林良幸(RK蒲田)

しあいないよう➡圧力をかけていく齊藤に対し高林選手がカウンターを狙う。
齊藤の右が次第にタイミングが良くなる。
高林選手もラフな攻撃で距離を詰めて対抗するも5回に齊藤の右がカウンターでヒットし、高林選手がダウン。
再開後齊藤の右がドンピシャでヒットし再びダウンを奪う。
立ち上がるも、カウントアウトされた。

 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 
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12月20日(日)福岡県 九電記念体育館
53Kg契約ウェイト 女子4回戦
若狭よしえ(花形) 
  結果:若狭3回TKO勝ち
佐藤絢香(Yukoフィットネス)

しあいないよう➡初回、若狭が前進し左右フックを強振する佐藤選手は距離を取る。この回終盤に若狭が右フックでダウンを奪う。
佐藤選手は立ち上がりゴングに救われる。
続く2回終盤にも若狭が右フックで2度目のダウンを奪う。
ここでも、立ち上がるも3回開始早々に若狭が右ストレートで3度目のダウンを奪ったところで、レフェリーが試合をストップした。
 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 
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10月22日(木)後楽園ホール
ライト級 4R
来山悠一(花形)
 結果:来山3回TKO負け
小石直輝(大橋)

しあいないよう➡初回から、小石選手がプレスをかけ、ボディーを攻める。
来山はバックステップからの、ワンツーを返すも、右を返される。
劣勢のまま3回に小石選手のまとめ打ちからの右を喰ったところで、レフェリーが試合をストップした。
 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 
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9月26日(土)つくばカピオ
ダイナミックヤングファイトボクシング IN つくば

56kg契約ウェイト 6R
田村啓(花形) 
 結果:田村4回負傷判定負け(0-3)
コラレス・カワシモ(レイ・スポーツ)

しあいないよう➡初回は、田村が優位に試合を進めるも、2回から棒立ちが目立ち始め、コラレス選手の細かいパンチを喰らう。
やや劣勢になり始めた3回に偶然のバッティングで、田村が右目眉上と左上頭部の2か所を大きくカット。4回に入りこの傷が深くなり続行不能に。
それまでの採点での負傷判定が採られ、田村が3者共1ポイント差の0-3判定を失った。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 
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9月20日(日)愛知県;刈谷市産業振興センターあいおいホール

54Kg契約ウェイト 8R
WBOバンタム級10位 日本同級4位
田中裕士(畑中)
結果:齊藤0-3判定負け
日本バンタム級5位
齊藤裕太(花形)

しあいないよう➡初回から齊藤が前に出てプレスをかけ、攻勢をアピール。
田中選手は左で出鼻をくじく場面も その後がつながらない。
後半になり、齊藤の攻撃に田中選手がすぐに左を返し、リズムに乗る。
齊藤も右を効かす場面もあったが、田中選手が接近戦でも左右のボディーでポイントを挽回していった。
齊藤もボディー攻撃を返すも田中選手が振りきり、僅差ながらも0-3の判定を失った。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 


試合後 田中選手と

試合後
現地 南マネージャーより 南マネージャーいつもありがとうございます

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9月6日(日)富山県:高岡テクノドーム

チャンピオン挑戦ロード第18弾

現地にて 南マネージャーより

47Kg契約ウェイト 6R
WBAライトミニマム級10位、
花形冴美(花形)
 結果;花形3-0判定勝ち
WBC女子アトム級10位
山岸愛子(カシミ)
しあいないよう➡両者スピードある動きからの展開で要所に持ち前の攻撃力でポイントを稼ぎ3-0判定勝ちした。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 
               
71Kg契約ウェイト 6R
元日本スーパーウェルター級3位
和田直樹(花形) 
 結果:和田3-0判定勝ち     
元日本ミドル級4位
田島秀哲(西遠)
しあいないよう➡フェイントの掛け合いなど探り合いの展開が多い中で、左右ストレートを随所にヒットしてポイントを稼いだ。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 

56Kg契約ウェイト 4R
山邊博勝(花形) デビュー♪
 結果:山邊3-0判定勝ち
水江陸(泰栄)デビュー♪
しあいないよう➡終始タフな試合展開となったが、左のクリーンヒットでポイントを稼ぎ、3-0の判定勝利した。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 
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8月4日(火)後楽園ホール
ライト級 8R
原田門戸(横浜さくら) 28勝(12KO)8敗2分
  結果:中野4回KO負け            
中野和也(花形)
  
しあいないよう➡5月に負傷引き分けに終わった再戦。慎重なスタートとなったが、2回に原田選手が仕掛けると試合は一気に動き出した。前に出てくる原田選手に中野が左アッパー、更に左をフォローしてダウンを奪う。しかし、これで原田選手にスイッチが入り左右フックを振り回し中野に肉薄する。中野も左を返すも原田選手の圧力に劣勢なる。4回に右を喰い中野がダウン。さらに右でダウンを喫し、続く場面で連打を受けレフェリーが試合をストップした。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 
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8月3日(月)後楽園ホール
フェザー級 4R
乾諒介(花形)       
 結果:乾 初回KO勝ち
小松裕道(相模原ヨネクラ)
  
しあいないよう➡小松選手が前へ出てワンツーを打つのに対し 乾はフットワークを使い、ロープ際で小松選手の右ストレートに乾が右フックを被せてダウンを奪う。再開後、左ストレートを決めて2度目のダウンを奪い4回戦ルールによりKOとなった。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 
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7月15日(水)後楽園ホール
第72回東日本新人王トーナメント準々決勝
フライ級 4R
矢野乃莉守(花形)
 結果:矢野0-3判定負け
金田聖博(ドリーム)
  
しあいないよう➡矢野がフットワークから右を狙うも、金田選手鋭いジャブで応戦。3回に金田選手の右を喰い劣勢に4回に矢野が反撃するも金田選手のカウンターを喰ってポイントを失った。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 

ライト級 4R
来山悠一(花形)
 来山0-3判定負け
川西真央(三迫)
  
しあいないよう➡来山がワンツー、ボディーで攻めるも川西選手しっかりガードし左ボディーから、ワンツー連打で川西選手が攻勢に。3回も来山が川西選手の左フック、右クロスを喰う。
来山もしつこくジャブからワンツーを打つも川西選手のガードを崩せなかった。
 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 
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6月30日(火)後楽園ホール
第72回東日本新人王トーナメント2回戦
ライト級 4R
矢部龍征(花形)
 結果:矢部0-3判定負け
富高信(大橋)
  
しあいないよう➡初回、サウスポースタイルから距離を詰めて左を狙う。富高選手に矢部が右をヒットし腰を落とさせたが、回を重ねていくうちに富高選手のプレスが強まり、左ストレート 上下、右フックを喰いポイントを失う。4回も富高選手が先手と有効打で上回った。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 
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6月7日(日)茅ヶ崎市総合体育館
バンタム級 8R
日本バンタム級7位               
中野敬太(KG大和)
 結果:齊藤2-1判定勝ち
齊藤裕太(花形)
  
しあいないよう➡2回に中野選手の右クロスからの左フックを喰ったが齊藤も踏ん張り、グイグイ前へ出てボディーからの左フックで反撃する。中野選手も5回にコンビネーションを決めるも齊藤の反撃が上回る。最後まで接戦もより攻撃的だった、齊藤が支持された。
齊藤はランク復帰を決定的にした。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一) 

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5月31日(日)静岡県:ふじさんめっせ
「駿河男児Desafio4 賞金マッチ」

ライト級 8R
中野和也(花形)
 結果:初回負傷引き分け
原田門戸(横浜さくら)
しあいないよう➡初回開始少し経過したときに、両者が仕掛けようとしての偶然のバッティングにより、原田選手が右目上をカットこの傷が酷く、続行不能に初回により引き分けとなった。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)    

女子4回戦 フェザー級 
若狭よしえ(花形)
 結果:若狭 3-0判定勝ち
神成麻美(カシミ)
しあいないよう➡初回からの打ち合いで、若狭の力みすぎのパンチが目立つが、前へ出ての攻撃で攻勢をとり押し切った。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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5月23日(土)韓国ソウル市 中区区民会館
第6回日韓対抗戦
72.6Kg契約ウェイト 6R 
元日本スーパーウェルター級3位
和田直樹(花形)
結果:和田判定勝ち
ジュ・セホ(韓国)
しあいないよう➡初回こそ、動きが固かったが、2回以降左のリードとワンツーを中心とした攻めでポイントを稼ぎ判定勝利した。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
現地から写真が届いています♪



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5月15日(金)後楽園ホール
第72回東日本新人王トーナメント2回戦
フライ級 4R
矢野乃莉守(花形)
 結果:矢野3-0判定勝ち
川崎元(京浜川崎)
しあいないよう➡初回から打って離れの攻撃が冴える。2回にはボディーも交えポイントを稼ぐ。4回まで足も止まらずポイントアウトした。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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5月10日(日)和歌山ビッグウェーブ
フェザー級 8R
日本スーパーバンタム級8位
菊池永太(真正)
   結果:伊藤1-2判定負け
伊藤圭太(花形)
しあいないよう➡前半は菊池選手の打っては離れで、2回は菊池選手の右で伊藤が腰を落とす等ポイントアウトされるも、後半になって伊藤が追い上げて盛り返したが僅かに及ばなかった。 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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5月1日(金)大田区総合体育館 
ライト級 4R
第72回東日本新人王トーナメント1回戦
来山悠一(花形)
   結果:来山3回KO勝ち
亀山磊輝(協栄)
しあいないよう➡1回、2回と静かな流れで3回に来山が右フックでダウン奪う、再開後右ストレートでこの回2度目のダウンを奪いKO勝利となった。
 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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4月14日(火)後楽園ホール
スーパーフライ級 4R
第72回東日本新人王トーナメント1回戦
コウジ神南(花形)
   結果:コウジ神南 3回TKO勝ち
山﨑新記(銚子)
しあいないよう➡静かな立ち上がりから、3回に左フックでダウンを奪う。
再開後しばらくして、ボディーから効かしてのまとめ打ちでレフェリーが試合をストップした。
 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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4月5日(日)大阪ボディメーカーコロシアム第二競技場
52.7Kg契約ウェイト 8R
奥本貴之(グリーンツダ)
  結果:齊藤7回負傷判定負け(0-3)
齊藤裕太(花形)
しあいないよう➡初回からサウスポーの奥本選手の左ストレートを喰う。
2回に、左ストレートで齊藤がロープダウンを取られ、その後、偶然のバッティングで奥本選手がカット。
3回齊藤が左右ボディーで効かし反撃する。
齊藤の執拗な攻撃で5回に奥本選手が減点1を取られる。
7回に奥本選手の傷が深くなり続行不能により、負傷判定が採られ、それまでの採点で、齊藤が判定を落とした。
 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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4月3日(金)後楽園ホール
第72回東日本新人王トーナメント1回戦

フライ級 4R
矢野乃莉守(花形)
   結果:矢野3-0判定勝ち
清水天蘭(ワタナベ)
しあいないよう➡初回出入りの動きから矢野が右ストレートでダウン奪う。
その後仕掛けるも清水選手の右を喰う。
2回以降攻める清水選手を矢野が足と左で迎え撃つ展開が続き、判定をものにした。

スーパーバンタム級 4R
大内俊太郎(花形)
   結果:大内初回TKO負け
横山渉(厚木ワタナベ)
しあいないよう➡静かな立ち上がりから横山選手の右アッパーが決まり大内が膝から崩れ落ちるダウン、レフェリーが試合をストップした。

スーパーフェザー級 4R
鈴木真守(花形)
   結果:鈴木4回TKO勝ち
青木日向(五代)
しあいないよう➡両者クリーンヒットが少ない展開で、鈴木が良く左を出す。
そのまま回が進み、4回青木選手のボディーで鈴木の動きが一瞬止まるも、反撃の右ストレートが決まり青木選手が大きく後退し、レフェリーが試合をストップした。

ライト級 4R
矢部龍征(花形)
   結果;矢部4回TKO勝ち
樋口ひろし(KTT)
しあいないよう➡初回矢部が右ストレートをヒットし、ダウンを奪うも樋口選手の反撃の思い切りの良い、右でダウンを喫する。
2回以降矢部が左と足を使う。4回矢部がワンツーからの連打でストップに持ち込んだ。  

 (花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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3月26日(木)後楽園ホール 10R
日本ミニマム級タイトルマッチ
チャンピオン             
大平剛(花形)11勝(1KO)4敗3分
  結果:大平3-0判定勝ち
日本同級1位
岨野豊(T&T)9勝(6KO)5敗1分

しあいないよう➡初回から打っては離れの展開で大平が優位に。
5回までの採点は3者とも、49-46。
後半に入っても大平は足を使い、岨野選手が8回からガードを下げて迫り、9回には大平にロープを背負わせた。
10回も気迫を見せ、8回から10回は岨野選手のポイントを許すも、それまでの貯金で判定で防衛した。 (花形普一)
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2月19日(木)後楽園ホール 10R
IBF女子ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン
 柴田直子(ワールドスポーツ)
    結果:花形(0-2)判定負け
前OPBF女子ミニフライ級王者
 花形冴美(花形)

しあいないよう➡序盤は積極的に手を出し、右もヒットしたが、後半になると柴田選手がペースを上げた
接戦のまま進んだが、パンチの精度でやや柴田選手の支持が上回った。 (花形普一)

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2月7日(土)後楽園ホール
8R スーパーフェザー級
日本スーパーフェザー級10位
 尾川堅一(帝拳)
        結果:中野3回TKO負け
2008年度全日本ライトウェルター級2位
 中野和也(花形)

しあいないよう
➡お互いが様子を見あう立ち上がりだったが。2回に中野が左を浅くヒットも、尾川選手も譲らず、3回に尾川選手の右ストレートで中野が痛烈にダウン。
レフェリーがノーカウントで試合をストップした。 (花形普一)
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1月28日(水)後楽園ホール
4R ライト級
来山悠一(花形)
  結果:来山2回TKO勝ち
中胡貴之(E&Jカシアス)

しあいないよう
➡初回に来山の右ストレートが決まり、ダウンを奪う。
その後、静かな流れとなったが2回に再び右をヒットしダウンを奪い、
すぐさまレフェリーが試合をストップした。 (花形普一)

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