花形ジム しあいけっか2016
試合結果2016
12月14日(水)
タイ ナコンラチャシマ内 野外特設リング
50Kg契約ウェイト 8R
日本ミニマム級3位
WBC同級8位
大平剛(花形)
結果:大平判定勝ち
スファキャット・カンファ(タイ)
しあいないよう➡大平がジャブ、ワンツーで積極的に仕掛け、フットワークも使い タイ人の追撃をうまくかわし判定勝ちで再起戦を飾った。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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11月11日(金)後楽園ホール
60.7Kg契約ウェイト 4R
来山悠一(花形)
結果:来山2回TKO負け
今井健裕(ワールドスポーツ)
しあいないよう➡初回、共に左ジャブから、右ストレートにつなげようと中間距離でのパンチの交換しあう展開でスタート。この回、中盤から今井選手の連続の右を喰い、ロープを背負う。2回、今井選手の正確なワンツーで来山が後退する。この回終盤に右ストレートで来山が大きく後退したところでレフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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11月8日(火)後楽園ホール
DANGAN 170 賞金マッチ
B級 65Kg契約ウェイト 4R
矢部龍征(花形)
結果:矢部2回TKO負け
松坂拓哉(石神井スポーツ)
しあいないよう➡初回に、サウスポーの松坂選手が先手で仕掛けるも矢部が相撃ちの右から左を返し、腰を落とさせる。2回に矢部がワンツーで松坂選手を詰め、ロープ際でダウンを奪う。しかし、再開後に矢部の攻撃が荒くなり、松坂選手の左ストレートを喰いダウンを喫する。再開後、連打を浴び顔を弾かれたところで、レフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
A級 ライト級 4R
2008年度全日本ライトウェルター級2位
中野和也(花形)
結果:中野2回TKO負け
2008年度全日本ライト級新人王
横山雄一(帝拳)
しあいないよう➡初回、ジャブ、ワンツーから踏み込み左右を振る横山選手に対し、サウスポーの中野がコンパクトな左クロスで迎え撃つ。2回に中野がペースを上げ打ち合いに挑むも、横山選手が合わせて右でダウンを喫する。足にきている中野は捨て身の勝負に出るも、右のショートで2度目、右のストレートで3度目のダウンを喫し、レフェリーが試合をストップした。
勝利した横山選手が、MVPを受賞した。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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11月7日(月)後楽園ホール
DANGAN 169
スーパーバンタム級 4R
林勇汰(花形)
結果:引き分け(0-1)
井田洋介(石川ジム立川)
しあいないよう➡初回、林が懐に飛び込んでワンツーで仕掛けるが、井田選手がジャブで突き放し、右ストレートをヒット。2回に林が手数を増やし打撃戦に持ち込んでゆく、その後は回転の速い連打で仕掛ける林に対し、井田選手は右ストレートを決めた。4回に林がさらに、ペースアップし左右のフックで攻撃し井田選手も負けじと打ち合って終了のゴング。採点は0-1で規定の2者にはならず引き分けとなった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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10月5日(水)後楽園ホール
第73回東日本新人王トーナメント準決勝
フェザー級 4R
乾諒介(花形)
結果:乾0-3判定負け
新座宏(F赤羽)
しあいないよう➡新座選手がプレスをかけて、右ストレートを好打。サウスポーの乾は距離を取りながらカウンターを狙っていく。その後は両者距離が合わず、膠着状態が最後まで続きお互いが決定機を作ることが出来ずに終了のゴング。積極的に打って出た新座選手に支持があり、判定を失った。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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9月21日(水)後楽園ホール
DANGAN-LADIES Vol.2
女子4回戦
54Kg契約ウェイト 4R
若狭よしえ(花形)
結果:若狭2-0判定勝ち
ドックマイパー・ギャット・ポーンペット(タイ)
しあいないよう➡初回、若狭が速攻を仕掛け、右ストレートをヒット。ここで、タイ人の腰を落とさせ、その後も右を上下に打ち分けペースを掴む。タイ人も右、左にスイッチしてカウンターを合わせるも流れは変わらず。その後も攻めに徹した若狭が右の有効打を決めた。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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9月14日(水)後楽園ホール
ホープフルファイトVol.23
56.5㎏契約ウェイト 6R
田村啓(花形)
結果:田村2-0判定勝ち
小泉良太(川崎新田)
しあいないよう➡小泉選手が足を使いジャブで追うと、田村が慎重に距離を取って様子を見る展開でスタート、小泉選手の踏み込みに合わせての右をヒットさせる。中盤までは一進一退で両者とも有効打の少ない中、終盤に田村が失速するも、6回は左フックで反撃し、終了のゴング。2者が田村を支持し、10連敗からの脱出、8年ぶりの勝利を手にした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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7月29日(金)後楽園ホール
第73回東日本新人王トーナメント準々決勝
フェザー級 4R
乾諒介(花形)
結果:乾2-0判定勝ち
中川公弘(ヨネクラ)
しあいないよう➡ジャブの探り合いで始まった試合は2回にサウスポーの乾が単発の左をヒットし、試合が動き出す。3回は中川選手も、ワンツーをヒットさせた。採点の難しい展開となったが4回終盤に乾が左ストレートをヒットして接戦をものにし、準決勝進出を果たした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
岸本さまより準決勝進出を決めた試合の写真を提供していただきました。
いつもありがとうございます。
美しい
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7月25日(月)後楽園ホール
角海老ボクシング
ミドル級 8R
日本ミドル級3位・OPBF同級4位
福本祥馬(角海老宝石)
結果:和田2回TKO負け
元日本スーパーウェルター級3位
和田直樹(花形)
しあいないよう➡和田が初回から盛んにフェイントを懸けながら仕掛けて行ったが、福本選手は冷静に対処。初回にカウンターを喰いダウン。2回にも右でダウンを喫し、最後はダメージからかジャブで和田が崩れ落ち、レフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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6月17日(金)後楽園ホール
第73回東日本新人王トーナメント2回戦
フェザー級 4R
乾諒介(花形)
結果:乾4回負傷判定勝ち(3-0)
望月嘉人(石神井スポーツ)
しあいないよう➡初回から望月選手が鋭い踏み込みからの右を打ち込むも距離を掴めず。乾がサウスポーからの左ストレートをヒットし、ペースを掴む。
3回に偶然のバッティングで望月選手が左目上をカット、再開後4回に2度目のドクターチェックで続行不能に。それにより負傷判定が採られ、それまでの採点で乾がリード、次戦に駒を進めた。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
写真提供 南マネージャー
いつもありがとうございます
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6月13日(月)後楽園ホール
WBO女子アトム級タイトルマッチ
10R
チャンピオン
池山直(フュチュール)
結果:三者三様引き分け(1-1)
OPBF女子ミニフライ級王者
花形冴美(花形)
しあいないよう➡花形が池山選手の打ち合いに応じ、互角以上にわたり合う展開で回が進み、池山選手が左右フック、アッパーを出し続けて押す場面もあったが、5回は花形がバックステップからの右ストレートをヒット。6回には、左フックをヒットさせた。
しかし、池山選手も無尽蔵のスタミナで攻め、花形もそれに応じて対抗する競った内容で終了のゴング。
判定は三者三様の引き分け(1-1)で王座奪取はならなかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
写真提供 カメラマン 山田純夫さま
花形ボクシングジム 南マネージャー
迫力満点の写真ありがとうございます
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4月16日(土)韓国韓国:唐津市ホソ高等学校体育館
61Kg契約ウェイト 10R
元WBAスーパーフェザー級王者
崔龍洙(韓国)
結果:中野8回TKO負け
2008年度全日本ライトウェルター級2位
中野和也(花形)
しあいないよう➡序盤は出入りからのワンツーでポイントをリードするも、4回・7回に崔選手の右を喰ってダウン。8回にまとめ打ちを喰らい、レフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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4月15日(金)後楽園ホール
第73回東日本新人王トーナメント1回戦
フェザー級 4R
乾諒介(花形) 1勝(1KO)
結果:乾3-0判定勝ち
アバンチュール瀬下(ワタナベ) 1勝(1KO)6敗
しあいないよう➡初回、乾がワンツーを決めて優位に。瀬下選手はガードを固めてチャンスを伺うも好転せず、2回は両者が中間距離で打ち合うも、かみ合わせが悪くクリーンヒットせず。4回に乾の左がヒットしポイントを挙げて、フルマークの判定勝ちを得た。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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4月3日(日)千葉県八千代市市民会館大ホール
スーパーバンタム級 6R
日本バンタム級4位
齊藤裕太(花形)
結果:齊藤3-0判定勝ち
コラレス・カワシモ(レイ・スポーツ)
しあいないよう➡初回は、コラレス選手の右カウンターでヒヤリの場面もあったが、この回終了間際に左ボディーからの右でダウンを奪う。
コラレス選手は2回にブレイク後の加撃で減点1を採られる。その後は激しい打ち合いも齊藤の攻撃力が上回り、3-0判定勝ちをものにした。
55Kg契約ウェイト 4R
山邊博勝(花形)
結果:山邊2回TKO負け
齋藤浩章(三谷大和スポーツ)
しあいないよう➡初回から乱打戦になり、ややプッシュ気味ながら右フックを喰いダウンを喫する。
その後、山邊が右アッパー等のヒットで持ち直すも、2回に齋藤選手の右のカウンターを喰らいダウンと同時にレフェリーが試合をストップした。
写真提供南マネージャー
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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3月6日(日)川崎市とどろきアリーナ
56.5Kg契約ウェイト 6R
田村啓(花形)
結果:引き分け(0-1)
小泉良太(川崎新田)
しあいないよう➡出だしは、両者が見あいながらスタート。
2回、3回は田村が左フックや右がヒットし優位に立つも、4回から失速し5回も劣勢に。
最終6回も打ち込まれたところで終了ゴング。
採点は0-1も規定の2者に達しておらず引き分けとなった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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3月3日(木)タイ・ナコーンラーチャシーマー県内特設リング
WBCミニマム級タイトルマッチ 12R
チャンピオン
ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)
結果:大平5回TKO負け
WBC同級7位
大平剛(花形)
しあいないよう➡ガードを固めて圧力をかけるワンヘン選手に対し、大平が足を使いながらジャブで応戦するも次第にカウンターを合わせられ序盤からピンチになった。
3回に右でダウンを喫する。立ち上がり、4回に巻き返しを図るも好転せず。5回に左右を続けざまに浴びると、最後も右を喰いダウン。危険とみたレフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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3月1日(火)後楽園ホール
OPBF女子ミニフライ級タイトルマッチ 8R
チャンピオン
小田美佳(宮田)
結果:花形5回TKO勝ち
前OPBF同級王者
花形冴美(花形)
しあいないよう➡王座奪回を目指す、花形が初回から先手で仕掛けボディーからワンツー、フックを細かく打ち込みペースを掴む。
2回小田選手も右を返すも続かず、3回に花形の左フックで小田選手がぐらつく。
4回に小田選手が連打をするも、うち終わりにパンチをもらう。4回も途中採点で花形がフルマークでリード。
5回に右がヒットしたところで、小田選手側からタオル投入と同時にレフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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1月27日(水)後楽園ホール
55Kg契約ウェイト 4R
コウジ神南(花形)
結果:コウジ神南0-3判定負け
松本英一(チームテンカウント)
しあいないよう➡初回、神南が足を使い右をヒットさせるも終盤に右を喰う。2回から次第に打ち合いになり、松本選手の攻めに後手に回る。
最終4回も松本選手の気迫が上回り、判定を失った。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
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