しるば@らんだむ › 花形Boxingジム情報 › 花形ジム しあいけっか2017
2017年12月04日
花形ジム しあいけっか2017


12月4日(月)後楽園ホール
DANGAN202
60Kg契約ウェイト 4R
来山悠一
結果:来山4回負傷判定負け(0-3)
角田和浩(川崎新田)
しあいないよう➡B級(6回戦)昇格を賭けた来山、初回から長身サウスポーの角田選手のやりにくいボクシングに攻撃が仕掛けられず、攻め込むと被弾する展開が続き、4回に偶然のバッティングで角田選手がカット、この傷が深く続行不能により、この回を含むそれまでの採点による。負傷判定が採られ。38-39、37-39、37-40の0-3の判定と落としB級(6回戦)昇格はならなかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
10月22日(日)両国国技館
トリプル世界タイトルマッチ
バンタム級 4R
菅直央
結果:菅0-3判定負け
工藤晴基(三迫)
しあいないよう➡トリプル世界タイトルマッチの前座で行われたこの試合、初回から工藤選手のボディー右フックに対し、菅もボディーと左右アッパーで応戦の打ち合いが続き終了のゴング。好ファイトとなったが、ヒット数で僅かに及ばず37-39 2者、36-40 1者、で判定を失った。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
試合前のようす

試合後のようす

写真提供 南マネージャー いつもありがとうございます!
--------------------------------------------------------------
10月16日(月)後楽園ホール
DANGAN 197
DANGAN B級トーナメント予選
スーパーライト級 5R
矢部龍征
結果:矢部0-3判定負け
関根翔馬(ワタナベ)3勝
しあいないよう➡3連敗を脱するべく、B級トーナメント予選に出場した矢部、関根選手の再三の右フックに対し、矢部も右アッパー、左ボディーで応戦したが打ち終わりの被弾も多く、確実なポイントを採りきれないまま終了のゴング。三者とも、47-48の僅差の判定を失い、初戦突破は成らなかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
試合前

試合後のようす

採点表

写真提供 南マネージャー いつもありがとうございます!
--------------------------------------------------------------
10月12日(木)後楽園ホール
ダイヤモンドグローブ
フライ級 4R
二佐将太
結果:二佐0-3判定負け
太田憲人(ワタナベ)
しあいないよう➡3回までは手数がもう一つで、太田選手の左、左右フックを再三喰う。4回に右を度々ヒットし見せ場を作るも、倒しきれずに終了のゴング。37-40が2人、37-39、一人の判定を失った。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)



写真提供 南マネージャー いつもありがとうございます!
--------------------------------------------------------------
9月30日(土)京都府:KBSホール
TO THE FUTURE Vol.22
48.5Kg契約ウェイト 8R
WBC女子アトム級3位
IBF女子ライトミニマム級5位
WBA女子ミニフライ級4位
OPBF女子ミニフライ級王者
花形冴美
結果:花形0-2判定負け
OPBF女子ライトフライ級2位
日本女子ミニフライ級4位
緒方汐音(寝屋川石田)
しあいないよう➡右ストレートと上下に散らし、前に出て右フックを放つ。緒方選手も中間距離でノーモーションの右を伸ばす。序盤は、花形がペースを握った。4回に緒方選手がスイッチをしジャブから立て直し、右オーバハンドを好打。花形がガードを固め前に出ると、左右のフックからのアッパーで応戦。後半に緒方選手が花形の前進を足でかわし、右ストレート上下に放ち応戦したところで終了のゴング。判定は0-2で緒方選手を支持した。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)



--------------------------------------------------------------
9月21日(木)後楽園ホール
オーバヒートボクサーズナイト82
フェザー級 6R
田村啓
結果:田村初回TKO負け
新座宏(フラッシュ赤羽)
しあいないよう➡新座選手が開始から、ジャブ、右ストレートで田村を追い立てる。そして、ロープ際で右が田村の頭部、顎をヒットし、よろけたまま倒れ込んだ際に顔面をキャンバスに打ち付けてしまい、そのダメージが深く、レフェリーが試合をストップした。その後、田村は無事にリングを降りた。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
8月12日(土)大阪:豊中市ローズ文化ホール
BOXING BEAT Vol.7
62Kg契約ウェイト 8R
2008年度全日本ライトウェルター級2位
中野和也
結果:中野2回TKO勝ち
橋本拓也(ワイルドビート)
しあいないよう➡お盆の時期の大阪での試合に挑んだ中野、初回からお互いが強打を惜しみなく応酬しあう。2回に橋本選手の右を喰いダウンを喫したが猛然と反撃し、左フックでダウンを奪い返す。再開後、まとめ打ちしたところで、レフェリーが試合をストップ、昨年11月に敗れて以来の再起を果たした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)

おめでとうございます

中野選手より花形会長が

--------------------------------------------------------------
8月5日(土)後楽園ホール
第564回ダイナミックグローブ/A- Sign. Bee 6
日本バンタム級タイトルマッチ
10R
チャンピオン、WBO同級8位、IBF同級12位
赤穂亮(横浜光)
結果:齊藤9回TKO負け
日本同級1位
齊藤裕太
しあいないよう➡ジャブの差し合いで試合がスタート、齊藤のジャブが良い。赤穂選手も静かに動きをみる。3回に赤穂選手がペースを上げたところに齊藤のカウンターが決まりぐらつかせるも、クリンチに逃げられる。4回に赤穂選手も反撃し力強い左フック、右、左で追い込められる。5回も赤穂選手の猛打で齊藤が左目上をカットし、ガードで何とか耐える。その後、赤穂選手のローブローでの減点1を取られた直後に齊藤の左フックが決まり、赤穂選手がフラフラになると齊藤に押しつぶされるように赤穂選手が倒れる形で、ダウンを奪う。5回を終えて、48-45が2人、47-46が1人で齊藤がリード。ダウンと減点1でリードされた赤穂選手も立て直し、6回、8回に左フック、右ストレートを喰い、追い込まれる。9回に赤穂選手の強烈な右の打ちおろしで、齊藤が赤穂選手の身体にしがみついた状態のところでレフェリーが試合をストップ、齊藤の王座奪取は成らなかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
南マネージャーより写真が届きました♪いつもありがとうございます。



--------------------------------------------------------------
7月29日(土)後楽園ホール
DANGAN190
バンタム級 4R
菅直央
結果:菅0-2判定負け
甲斐龍八(元気)
しあいないよう➡2回までは甲斐選手のテクニックに劣勢だったが、3回にボディー攻撃で反撃に出る。後一歩まで詰める場面もあったが詰めきれず4回終了のゴング。0-2の判定を失い、デビュー戦勝利成らなかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
試合後の様子の写真が届きました!

--------------------------------------------------------------
7月19日(水)後楽園ホール
ゴールデンチャイルドボクシング
Vol.120/DANGAN188
ミドル級 6R
OPBFミドル級4位
細川チャーリー忍(金子)
結果:和田2回TKO負け
元日本スーパーウェルター級3位
和田直樹
しあいないよう➡約1年ぶりの試合となる元ランカーの和田が、距離を測り飛び込む隙を狙うも、細川選手の力強いジャブに阻まれる。落ち着き始めて、タイミングをずらした左ボディー、右ストレートが当たり出すも、細川選手もペースを上げ2回に左フックからの右ストレートを喰い和田がダウン。起き上がり立て直しを図るも、ロープに詰められバランスを崩し横っ面に右を喰い2度目のダウン。ここも立ち上がるも、ダメージが深く、打ち込まれたところでレフェリーが試合をストップした。和田の再起戦勝利を飾れなかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
7月11日(火)後楽園ホール
DANGAN187
WBO女子アトム級タイトルマッチ
10R
チャンピオン
池山直(フュチュール)
結果:三者三様引き分け
OPBF 女子ミニフライ級王者
花形冴美(花形)
しあいないよう➡序盤は花形が池山選手のパンチをうまく外し、打ち終わりに左フックを決めてやや優位に。しかし、手数で上回る池山選手が4回から圧力を強め、右ストレート、左フックで追い込む。6回に池山選手が右を決めると、花形も負けじと右を決めてのけ反らせた。終盤も譲らず圧力と手数で池山選手、ヒットは花形で、ポイントがどうか読みづらいかったが、9回、10回は、気迫で前に出た池山選手が上回ったか。96-94、94-96、95-95、の三者三様引き分けだった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)




--------------------------------------------------------------
6月25日(日)町田市立総合体育館
THE BOXING SHOW
スーパーフライ級 6R
矢野乃莉守
結果:矢野3-0判定勝ち
下沖克徳(角海老宝石)
しあいないよう➡初回から、左ストレート、左ボディー、右ストレートをヒットし優位に立つ。4回、6回には、右を決めてチャンスを作るもストップにはならなかったが、60-54、2者、59-55の大差の判定での勝利をものにした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)

写真提供 南マネージャー いつもありがとうございます♪
--------------------------------------------------------------
5月26日(金)後楽園ホール
A- Sign.Bee Vol.3
フライ級 4R
二佐将太(花形)
結果:二佐初回TKO勝ち
緒方初音(協栄)
しあいないよう➡両者がスピードある、左を交換しながらの打ち合いで二佐が右を決めてダウンを奪う。再開後、連打したところでレフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)


--------------------------------------------------------------
5月16日(火)後楽園ホール DANGAN 182
スーパーライト級 6R
矢部龍征(花形)
結果:矢部0-2判定負け
小林孝彦(チームテンカウント)
しあいないよう➡両者がお互い見合う展開でスタート、矢部が左を突くも小林選手に冷静に外され右を狙われる。前半は両者が共に狙いすぎて手数が少なかったが、4回に入り小林選手の変化ある左からの右を喰い、劣勢になり終盤は打ち込まれた。5回に矢部も反撃するも捉えられない。6回は懸命に手数を出すも挽回するまでには至らず、終了のゴング。1者がドローも2者は小林選手の支持だった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
5月8日(月)後楽園ホール 角海老ボクシング
第74回東日本新人王トーナメント1回戦
バンタム級 4R
小林昇太(花形)
結果:1-0引き分け (規定により、小林の敗者扱い)
長岡瞬也(角海老宝石)
しあいないよう➡両者リング中央でのジャブの差し合いでスタート。小林がワンツーで出ると長岡選手が懐深く迎え撃ちし、ジャブを放ちながら右ボディーをヒット。2回には、打ち終わりに左フック、右ストレートを喰い劣勢に。3回に小林は圧力を強め反撃に出る。振りが大きく、距離が中々掴めずも、終盤は大きく踏み込んでの右をヒットさせ、肉迫したところで終了ゴング。1者が1ポイント差で小林も、2者はドローで。引き分けに、新人王規定により、長岡選手が2者の優勢点により小林が敗者扱いになった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
4月9日(日)大阪:天満橋エル・シアター
スーパーフェザー級 8R
日本スーパーフェザー級11位
大里拳(大鵬)
結果:伊藤2回TKO負け
伊藤圭太(花形)
しあいないよう➡初回は、伊藤が好スタートで終えるも、2回に大里選手の右ストレートを喰いダウン。再開後も連打を喰い手が出なくなったところでレフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)

--------------------------------------------------------------
4月3日(月)後楽園ホール
第74回東日本新人王トーナメント1回戦
フェザー級 4R
矢斬佑季(花形)
結果:矢斬0-3判定負け
中村由樹(輪島スポーツ)
しあいないよう➡両選手が初回からスピード感ある攻防で会場を盛り上がらせる。中村選手がワンツーで攻めると、サウスポーの矢斬も右フックをヒットさせる。2回になり、中村選手の躍動感ある攻撃で劣勢になる。3回に力強いパンチの応酬も中村選手のワンツーを喰いペースを掴めず、4回もお互いに譲らず、終了のゴング。0-3の判定を失った。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
岸本さまより試合前&試合中の写真をいただきました。
いつもありがとうございます。



photo by kishimoto
迫力ありますね!
--------------------------------------------------------------
3月15日(水)後楽園ホール
DANGAN-LADIES Vol.4
女子ノンタイトル戦
ミニフライ級 8R
WBC女子アトム級4位
WBAライトミニマム級3位
IBF女子ミニフライ級2位
OPBF女子ミニフライ級王者
花形冴美(花形)
結果:花形2回TKO勝ち
ヨックセオ・セーンチャイジム(タイ)
しあいないよう➡初回から、花形がスピードある出入りで、右ストレートを好打しペースを掴む。2回に左ボディーを効かせ、連打で猛攻、一方的にパンチを浴びせてタイ人の体を丸めさせたところで、レフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
3月1日(水)タイ・チョンンブリ野外特設リング
WBAミニマム級タイトルマッチ
12R
チャンピオン
ノックアウト CP フレッシュマート(タイ)
結果:大平5回TKO負け
WBA同級15位
大平剛(花形)
しあいないよう➡ノックアウト選手がプレスをかけ、大平が迎え撃つ展開で、スタートから手数を出し、左ストレートを打ち込んだが、ノックアウト選手が右を上下に打ち分け、接近するとボディーを連打し攻勢に出る。4回に大平がコーナーに詰まり、ボディー連打にクリンチで逃れる、更に追撃を受けてもつれるようにダウンを喫する。5回に何とか立て直そうとするも、ノックアウト選手の左アッパーから右ストレートを喰い、大平が尻からダウンを喫し、立ち上がることが出来なかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
2月28日(火) 後楽園ホール
DANGAN 176
50Kg契約ウェイト 4R
二佐将太(花形)
結果:二佐3-0判定勝ち
伊東洋一郎(スパイダー根本)
しあいないよう➡立ち上がりから積極的に両選手が仕掛ける展開でスタート。2回に二佐が右ストレート、左フックを好打し、攻勢に出て、更に伊東選手を追い立て右ストレートでダウンを奪う。その後は、伊東選手が足を使い、立て直し、4回にワンツー、フックで攻勢をとったが、二佐が逃げ切った。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
1月30日(月)後楽園ホール
第83回フレッシュボーイ
バンタム級 4R
小林昇太(花形)
結果:小林3-0判定勝ち
中村真也(角海老宝石)
しあいないよう➡初回、両者がジャブで様子を見合う中で、中村選手がうち終わりに右をヒットも、その後この回終了間際に小林がワンツーでダウンを奪う。2回も小林が左右フックでダウンを追加した、3回に中村選手が旺盛な手数で反撃すると小林がクリンチで逃れる場面が増え、ホールディングで、減点が課せられた。その後は、距離がかみ合わず判定に持ち込まれ、2度のダウンを奪った小林が判定をものにした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
56Kg契約ウェイト 4R
矢斬佑季(花形)
結果:矢斬初回TKO勝ち
スミス健人(勝又)
しあいないよう➡初回、サウスポーの矢斬が右回りし、ジャブからの左をヒット。スミス選手もワンツー、ボディーで前に出る。矢斬の右フックで、スミス選手が左目上をカット、この出血が酷く、続行不能とみたレフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
1月13日(金)後楽園ホール
ダイナミックヤングファイトボクシング
54.5Kg契約ウェイト 8R
日本バンタム級1位
齊藤裕太(花形)
結果:0-1引き分け
日本バンタム級7位、OPBF同級3位
高橋竜也(ヤマグチ土浦)
しあいないよう➡立ち上がり、高橋選手がジャブを軸としてのワンツーでリズムをつかむ。2回に高橋選手の右で齊藤はぐらつく、5回になりペースが上がりだした。齊藤が左フックからの右クロスをヒットさせ、6回と盛り返すも、高橋選手も一歩も引かずに打ち合い、互いに譲らずの打撃戦が続く。終盤に齊藤が時折クリーンヒットさせ、打ち合いの中終了のゴング。判定は、1者が高橋選手で、2者が引き分けにより、ドローとなった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
10月22日(日)両国国技館
トリプル世界タイトルマッチ
バンタム級 4R
菅直央
結果:菅0-3判定負け
工藤晴基(三迫)
しあいないよう➡トリプル世界タイトルマッチの前座で行われたこの試合、初回から工藤選手のボディー右フックに対し、菅もボディーと左右アッパーで応戦の打ち合いが続き終了のゴング。好ファイトとなったが、ヒット数で僅かに及ばず37-39 2者、36-40 1者、で判定を失った。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
試合前のようす

試合後のようす

写真提供 南マネージャー いつもありがとうございます!
--------------------------------------------------------------
10月16日(月)後楽園ホール
DANGAN 197
DANGAN B級トーナメント予選
スーパーライト級 5R
矢部龍征
結果:矢部0-3判定負け
関根翔馬(ワタナベ)3勝
しあいないよう➡3連敗を脱するべく、B級トーナメント予選に出場した矢部、関根選手の再三の右フックに対し、矢部も右アッパー、左ボディーで応戦したが打ち終わりの被弾も多く、確実なポイントを採りきれないまま終了のゴング。三者とも、47-48の僅差の判定を失い、初戦突破は成らなかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
試合前

試合後のようす

採点表

写真提供 南マネージャー いつもありがとうございます!
--------------------------------------------------------------
10月12日(木)後楽園ホール
ダイヤモンドグローブ
フライ級 4R
二佐将太
結果:二佐0-3判定負け
太田憲人(ワタナベ)
しあいないよう➡3回までは手数がもう一つで、太田選手の左、左右フックを再三喰う。4回に右を度々ヒットし見せ場を作るも、倒しきれずに終了のゴング。37-40が2人、37-39、一人の判定を失った。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)



写真提供 南マネージャー いつもありがとうございます!
--------------------------------------------------------------
9月30日(土)京都府:KBSホール
TO THE FUTURE Vol.22
48.5Kg契約ウェイト 8R
WBC女子アトム級3位
IBF女子ライトミニマム級5位
WBA女子ミニフライ級4位
OPBF女子ミニフライ級王者
花形冴美
結果:花形0-2判定負け
OPBF女子ライトフライ級2位
日本女子ミニフライ級4位
緒方汐音(寝屋川石田)
しあいないよう➡右ストレートと上下に散らし、前に出て右フックを放つ。緒方選手も中間距離でノーモーションの右を伸ばす。序盤は、花形がペースを握った。4回に緒方選手がスイッチをしジャブから立て直し、右オーバハンドを好打。花形がガードを固め前に出ると、左右のフックからのアッパーで応戦。後半に緒方選手が花形の前進を足でかわし、右ストレート上下に放ち応戦したところで終了のゴング。判定は0-2で緒方選手を支持した。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)



--------------------------------------------------------------
9月21日(木)後楽園ホール
オーバヒートボクサーズナイト82
フェザー級 6R
田村啓
結果:田村初回TKO負け
新座宏(フラッシュ赤羽)
しあいないよう➡新座選手が開始から、ジャブ、右ストレートで田村を追い立てる。そして、ロープ際で右が田村の頭部、顎をヒットし、よろけたまま倒れ込んだ際に顔面をキャンバスに打ち付けてしまい、そのダメージが深く、レフェリーが試合をストップした。その後、田村は無事にリングを降りた。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
8月12日(土)大阪:豊中市ローズ文化ホール
BOXING BEAT Vol.7
62Kg契約ウェイト 8R
2008年度全日本ライトウェルター級2位
中野和也
結果:中野2回TKO勝ち
橋本拓也(ワイルドビート)
しあいないよう➡お盆の時期の大阪での試合に挑んだ中野、初回からお互いが強打を惜しみなく応酬しあう。2回に橋本選手の右を喰いダウンを喫したが猛然と反撃し、左フックでダウンを奪い返す。再開後、まとめ打ちしたところで、レフェリーが試合をストップ、昨年11月に敗れて以来の再起を果たした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)

おめでとうございます


中野選手より花形会長が


--------------------------------------------------------------
8月5日(土)後楽園ホール
第564回ダイナミックグローブ/A- Sign. Bee 6
日本バンタム級タイトルマッチ
10R
チャンピオン、WBO同級8位、IBF同級12位
赤穂亮(横浜光)
結果:齊藤9回TKO負け
日本同級1位
齊藤裕太
しあいないよう➡ジャブの差し合いで試合がスタート、齊藤のジャブが良い。赤穂選手も静かに動きをみる。3回に赤穂選手がペースを上げたところに齊藤のカウンターが決まりぐらつかせるも、クリンチに逃げられる。4回に赤穂選手も反撃し力強い左フック、右、左で追い込められる。5回も赤穂選手の猛打で齊藤が左目上をカットし、ガードで何とか耐える。その後、赤穂選手のローブローでの減点1を取られた直後に齊藤の左フックが決まり、赤穂選手がフラフラになると齊藤に押しつぶされるように赤穂選手が倒れる形で、ダウンを奪う。5回を終えて、48-45が2人、47-46が1人で齊藤がリード。ダウンと減点1でリードされた赤穂選手も立て直し、6回、8回に左フック、右ストレートを喰い、追い込まれる。9回に赤穂選手の強烈な右の打ちおろしで、齊藤が赤穂選手の身体にしがみついた状態のところでレフェリーが試合をストップ、齊藤の王座奪取は成らなかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
南マネージャーより写真が届きました♪いつもありがとうございます。



--------------------------------------------------------------
7月29日(土)後楽園ホール
DANGAN190
バンタム級 4R
菅直央
結果:菅0-2判定負け
甲斐龍八(元気)
しあいないよう➡2回までは甲斐選手のテクニックに劣勢だったが、3回にボディー攻撃で反撃に出る。後一歩まで詰める場面もあったが詰めきれず4回終了のゴング。0-2の判定を失い、デビュー戦勝利成らなかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
試合後の様子の写真が届きました!

--------------------------------------------------------------
7月19日(水)後楽園ホール
ゴールデンチャイルドボクシング
Vol.120/DANGAN188
ミドル級 6R
OPBFミドル級4位
細川チャーリー忍(金子)
結果:和田2回TKO負け
元日本スーパーウェルター級3位
和田直樹
しあいないよう➡約1年ぶりの試合となる元ランカーの和田が、距離を測り飛び込む隙を狙うも、細川選手の力強いジャブに阻まれる。落ち着き始めて、タイミングをずらした左ボディー、右ストレートが当たり出すも、細川選手もペースを上げ2回に左フックからの右ストレートを喰い和田がダウン。起き上がり立て直しを図るも、ロープに詰められバランスを崩し横っ面に右を喰い2度目のダウン。ここも立ち上がるも、ダメージが深く、打ち込まれたところでレフェリーが試合をストップした。和田の再起戦勝利を飾れなかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
7月11日(火)後楽園ホール
DANGAN187
WBO女子アトム級タイトルマッチ
10R
チャンピオン
池山直(フュチュール)
結果:三者三様引き分け
OPBF 女子ミニフライ級王者
花形冴美(花形)
しあいないよう➡序盤は花形が池山選手のパンチをうまく外し、打ち終わりに左フックを決めてやや優位に。しかし、手数で上回る池山選手が4回から圧力を強め、右ストレート、左フックで追い込む。6回に池山選手が右を決めると、花形も負けじと右を決めてのけ反らせた。終盤も譲らず圧力と手数で池山選手、ヒットは花形で、ポイントがどうか読みづらいかったが、9回、10回は、気迫で前に出た池山選手が上回ったか。96-94、94-96、95-95、の三者三様引き分けだった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)




--------------------------------------------------------------
6月25日(日)町田市立総合体育館
THE BOXING SHOW
スーパーフライ級 6R
矢野乃莉守
結果:矢野3-0判定勝ち
下沖克徳(角海老宝石)
しあいないよう➡初回から、左ストレート、左ボディー、右ストレートをヒットし優位に立つ。4回、6回には、右を決めてチャンスを作るもストップにはならなかったが、60-54、2者、59-55の大差の判定での勝利をものにした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)

写真提供 南マネージャー いつもありがとうございます♪
--------------------------------------------------------------
5月26日(金)後楽園ホール
A- Sign.Bee Vol.3
フライ級 4R
二佐将太(花形)
結果:二佐初回TKO勝ち
緒方初音(協栄)
しあいないよう➡両者がスピードある、左を交換しながらの打ち合いで二佐が右を決めてダウンを奪う。再開後、連打したところでレフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)


--------------------------------------------------------------
5月16日(火)後楽園ホール DANGAN 182
スーパーライト級 6R
矢部龍征(花形)
結果:矢部0-2判定負け
小林孝彦(チームテンカウント)
しあいないよう➡両者がお互い見合う展開でスタート、矢部が左を突くも小林選手に冷静に外され右を狙われる。前半は両者が共に狙いすぎて手数が少なかったが、4回に入り小林選手の変化ある左からの右を喰い、劣勢になり終盤は打ち込まれた。5回に矢部も反撃するも捉えられない。6回は懸命に手数を出すも挽回するまでには至らず、終了のゴング。1者がドローも2者は小林選手の支持だった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
5月8日(月)後楽園ホール 角海老ボクシング
第74回東日本新人王トーナメント1回戦
バンタム級 4R
小林昇太(花形)
結果:1-0引き分け (規定により、小林の敗者扱い)
長岡瞬也(角海老宝石)
しあいないよう➡両者リング中央でのジャブの差し合いでスタート。小林がワンツーで出ると長岡選手が懐深く迎え撃ちし、ジャブを放ちながら右ボディーをヒット。2回には、打ち終わりに左フック、右ストレートを喰い劣勢に。3回に小林は圧力を強め反撃に出る。振りが大きく、距離が中々掴めずも、終盤は大きく踏み込んでの右をヒットさせ、肉迫したところで終了ゴング。1者が1ポイント差で小林も、2者はドローで。引き分けに、新人王規定により、長岡選手が2者の優勢点により小林が敗者扱いになった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
4月9日(日)大阪:天満橋エル・シアター
スーパーフェザー級 8R
日本スーパーフェザー級11位
大里拳(大鵬)
結果:伊藤2回TKO負け
伊藤圭太(花形)
しあいないよう➡初回は、伊藤が好スタートで終えるも、2回に大里選手の右ストレートを喰いダウン。再開後も連打を喰い手が出なくなったところでレフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)

--------------------------------------------------------------
4月3日(月)後楽園ホール
第74回東日本新人王トーナメント1回戦
フェザー級 4R
矢斬佑季(花形)
結果:矢斬0-3判定負け
中村由樹(輪島スポーツ)
しあいないよう➡両選手が初回からスピード感ある攻防で会場を盛り上がらせる。中村選手がワンツーで攻めると、サウスポーの矢斬も右フックをヒットさせる。2回になり、中村選手の躍動感ある攻撃で劣勢になる。3回に力強いパンチの応酬も中村選手のワンツーを喰いペースを掴めず、4回もお互いに譲らず、終了のゴング。0-3の判定を失った。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
岸本さまより試合前&試合中の写真をいただきました。
いつもありがとうございます。



photo by kishimoto
迫力ありますね!
--------------------------------------------------------------
3月15日(水)後楽園ホール
DANGAN-LADIES Vol.4
女子ノンタイトル戦
ミニフライ級 8R
WBC女子アトム級4位
WBAライトミニマム級3位
IBF女子ミニフライ級2位
OPBF女子ミニフライ級王者
花形冴美(花形)
結果:花形2回TKO勝ち
ヨックセオ・セーンチャイジム(タイ)
しあいないよう➡初回から、花形がスピードある出入りで、右ストレートを好打しペースを掴む。2回に左ボディーを効かせ、連打で猛攻、一方的にパンチを浴びせてタイ人の体を丸めさせたところで、レフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
3月1日(水)タイ・チョンンブリ野外特設リング
WBAミニマム級タイトルマッチ
12R
チャンピオン
ノックアウト CP フレッシュマート(タイ)
結果:大平5回TKO負け
WBA同級15位
大平剛(花形)
しあいないよう➡ノックアウト選手がプレスをかけ、大平が迎え撃つ展開で、スタートから手数を出し、左ストレートを打ち込んだが、ノックアウト選手が右を上下に打ち分け、接近するとボディーを連打し攻勢に出る。4回に大平がコーナーに詰まり、ボディー連打にクリンチで逃れる、更に追撃を受けてもつれるようにダウンを喫する。5回に何とか立て直そうとするも、ノックアウト選手の左アッパーから右ストレートを喰い、大平が尻からダウンを喫し、立ち上がることが出来なかった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
2月28日(火) 後楽園ホール
DANGAN 176
50Kg契約ウェイト 4R
二佐将太(花形)
結果:二佐3-0判定勝ち
伊東洋一郎(スパイダー根本)
しあいないよう➡立ち上がりから積極的に両選手が仕掛ける展開でスタート。2回に二佐が右ストレート、左フックを好打し、攻勢に出て、更に伊東選手を追い立て右ストレートでダウンを奪う。その後は、伊東選手が足を使い、立て直し、4回にワンツー、フックで攻勢をとったが、二佐が逃げ切った。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
1月30日(月)後楽園ホール
第83回フレッシュボーイ
バンタム級 4R
小林昇太(花形)
結果:小林3-0判定勝ち
中村真也(角海老宝石)
しあいないよう➡初回、両者がジャブで様子を見合う中で、中村選手がうち終わりに右をヒットも、その後この回終了間際に小林がワンツーでダウンを奪う。2回も小林が左右フックでダウンを追加した、3回に中村選手が旺盛な手数で反撃すると小林がクリンチで逃れる場面が増え、ホールディングで、減点が課せられた。その後は、距離がかみ合わず判定に持ち込まれ、2度のダウンを奪った小林が判定をものにした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
56Kg契約ウェイト 4R
矢斬佑季(花形)
結果:矢斬初回TKO勝ち
スミス健人(勝又)
しあいないよう➡初回、サウスポーの矢斬が右回りし、ジャブからの左をヒット。スミス選手もワンツー、ボディーで前に出る。矢斬の右フックで、スミス選手が左目上をカット、この出血が酷く、続行不能とみたレフェリーが試合をストップした。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
--------------------------------------------------------------
1月13日(金)後楽園ホール
ダイナミックヤングファイトボクシング
54.5Kg契約ウェイト 8R
日本バンタム級1位
齊藤裕太(花形)
結果:0-1引き分け
日本バンタム級7位、OPBF同級3位
高橋竜也(ヤマグチ土浦)
しあいないよう➡立ち上がり、高橋選手がジャブを軸としてのワンツーでリズムをつかむ。2回に高橋選手の右で齊藤はぐらつく、5回になりペースが上がりだした。齊藤が左フックからの右クロスをヒットさせ、6回と盛り返すも、高橋選手も一歩も引かずに打ち合い、互いに譲らずの打撃戦が続く。終盤に齊藤が時折クリーンヒットさせ、打ち合いの中終了のゴング。判定は、1者が高橋選手で、2者が引き分けにより、ドローとなった。
(花形ボクシングジム マネージャー 花形普一)
Posted by silva at 21:30│Comments(0)
│花形Boxingジム情報
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。